トレーニングに最適★横浜おススメランニングコース｜横浜マラソンコースガイド｜「Exeo Marathon」エクシオ横浜ランニングクラブ

横浜にはいくつかランニングコースとしておすすめの場所がありますが、今回ここでご紹介するコースは初めての方でも走りやすく、シャワーや更衣室、トイレなどの施設もきちんと完備された場所をピックアップしてみました。

横浜のランニングコースの特徴と言えばやはりなんと言ってもその景観の美しさが挙げられます。
ベテランランナーをも虜にするその景観は、飽きずに楽しく走れるコースとして大変人気があります。
出勤前、仕事帰り、そして休日と、それぞれのライフスタイルに合わせたトレーニングに是非ご活用してみて下さい。

みなとみらい・山下公園エリア

ランニングコースとして特に見どころ満載のみなとみらい・山下公園地区。体いっぱいに潮風を感じながら横浜の観光名所が楽しめます。ランニングブームということもあり、このあたりにはランナーにとって嬉しい施設が充実。
①関内・馬車道エリアにある「THE SPACE」というランニング専用施設、②マリノスタウン隣接の「横浜みなとみらいスポーツパーク」内にあるランニングステーション、③みなとみらい駅直結MARK IS内にある「スポーツオーソリティー」というスポーツショップ等は、シャワーやロッカー施設完備。このような施設を利用すれば、いつでも好きな時にトレーニングが出来、遠方からでも気軽にランニングを楽しむことが可能です。
※上記施設情報については内容が変わることもございます。ご注意ください。

シーサイドコース

臨港パークを出発。国際橋を渡りカップヌードルミュージアムパーク（新港パーク）海岸沿いを走ります。そこから赤レンガ倉庫を一周し折り返すコースです。
このコースで約5km。
みなとみらい地区のビル群を眺めることが出来るので、夜景を楽しみながらのナイトランも大人気です。道幅が広く信号機が少ない点でもランニングにおすすめです。

大桟橋・山下公園コース

象の鼻パークを出発。まずは赤レンガ倉庫からカップヌードルミュージアムパーク（新港パーク）海岸を抜けてよこはまコスモワールド、運河パークを通り再び赤レンガ倉庫、象の鼻パークに戻ってきます。そのまま大桟橋埠頭に入りぐるりと一周します。一周したら次は産業貿易センター前を抜けて山下公園へ。山下公園をぐるりと一周した後、ゴールの象の鼻パークへ戻るコースです。
このコースで約6km。
ちなみに山下公園一周が約1キロちょっとですから、初心者や時短トレーニングの方には山下公園周回コースもおすすめです。

横浜駅東口〜山下公園コース

横浜駅東口周辺から出発。日産本社ビルから臨港パーク方面へ向かいます。そのまま上記、シーサイドコースを通り、山下公園一周し折り返すコース。
このコースで約10km。
横浜駅は西口と東口で雰囲気が全然違いますが、みなとみらい地区へと広がる横浜駅東口はよく整備されていているので大変走りやすいコースとなっています。

新横浜公園（日産スタジアム）エリア

スポーツ愛好家に馴染みのある新横浜。ここはかつて、“横浜国際総合競技場”という名称で2002年、FIFAワールドカップ決勝戦が開催され世界中から注目を浴びた場所です。隣接する新横浜公園と共に、スポーツのみならず様々なイベントに活用、市民の多目的フィールドとして大変愛されています。
スタジアム敷地内にある「XSPOT（クロスポット）」にはロッカールーム付きシャワー施設が完備されており、スポーツショップ、カフェ＆レストランなども併設。横浜北エリアでトレーニングするならこちらがおすすめです。

根岸森林公園

内周約1.3km、外周約2km。公園内に水飲み場やトイレがあり、森林浴を兼ねてのトレーニングにおすすめです。

海の公園〜八景島

海の公園はランニングコースが整備されており、そこだけで約2.2kmあります。緑あり、海あり、遊園地ありで大変ユニークなコース。
トイレや水飲み場があるだけでなく、距離表示があるのも嬉しいポイントです。