HOME > マラソン・ランニングにお役立ち > Runner知恵袋 > 2018年!今年こそ始めたいランニング入門
2018年!今年こそ始めたいランニング入門
2018年!今年こそ始めたいランニング入門
自分の好きな時間に好きなペースでできる有酸素運動 ランニング。スポーツクラブなどに通うよりもコスパも良く、年々ランニング人口は増え続けています。ダイエットや異性との出会いを目的に、今年こそ始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは2018年こそランニングを始めたいと思っている方へアドバイスをお届けします。
準備は入念に
いきなり走りたい気持ちは分かりますが、必ずやっていただきたいのがウォームアップとストレッチです。少しウォーキングをして体を温めてから、ストレッチを行うとより効果的です。
年明けの1月〜2月は一年で最も気温が低いうえに、走るという行為は着地の時に足腰の筋肉にかなりの負担がかかります。怪我を防いで長く走り続けるためにも、準備は入念に行いましょう。
参考:ランニング前のストレッチ
https://www.youtube.com/watch?v=fH2ZamOd5bI
初めから頑張り過ぎない
今まで運動らしい運動をしていない方は、いきなり走るよりも、ウォーキングから始めることをおすすめします。ウォーキングに慣れてきたら途中に走る区間を入れてみて、無理なく走れるようでしたら少しずつ走る区間を増やしていきましょう。
その日の体調によって走る距離を増減したり、途中で止まってストレッチを入れるなど、自分なりに工夫してみましょう。また、最初から毎日走らずに週に2,3回のペースから始めると体への負担が抑えられます。
フォームを意識しよう
ただ走るというだけでは怪我のもとにもなってしまいます。足の運び方は地面を蹴るのではなく骨盤から動かすようにするのがコツ。また、腕振りは肩をリラックスさせて肩甲骨を使って腕を後ろに引き付けるようにします。姿勢を整えて前を向き、深い呼吸ができるようにし、ランニング中に呼吸のリズムが安定するようにしましょう。
参考:フォームの基本
https://www.konicaminolta.jp/runpro/running/video/001.html
色々なコースを走ってみよう
基本的に家の近所をランニングする方が多いでしょう。いつも同じ場所を走っていると、走力や持久力が上がっていくのが把握できますが、いつも同じ景色なので飽きてくるもの。いくつかのコースを考えてみるとよいでしょう。
スマホアプリで楽しく
さまざまなランニングアプリが出回っています。GPSで走った距離やペースを確認できるものやSNSと連携できるもの、消費カロリーが分かるものなどがあり、ランニングを続けるモチベーションになりますので、ぜひ何かインストールしてみることをおすすめします。
クールダウンは忘れずに
走った後はすぐに休みたくなりますが、ここはぐっとこらえてクールダウンを行いましょう。クールダウンは筋肉の疲労回復や筋肉痛を予防する役目があり、次のランニングの質を高め、継続しやすい体つくりに一役買ってくれます。軽めのウォーキングをしてからストレッチを行うなどし、心と体をリラックスさせましょう。
参考:ランニングのクールダウン
https://www.youtube.com/watch?v=pBEgGqcfTL0
※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。
- 横浜マラソンに参加しよう!
- 大会概要・コンセプト大会の歴史制限時間・関門閉鎖時刻
- 横浜マラソンコースガイド
- コースのみどころコースの攻略ポイント
- マラソン後の
おススメデートスポット横浜おススメランニングコース - マラソン後の
- マラソンQ&A
- トラブル編メンタル編
- ランニングアイテム集
-
シューズ
おススメレース用
ランニングシューズ ランニングシューズのお手入れ ランニングシューズの買い替え時 -
ランニングウェア
季節レースウェアコーデ
筋肉をサポート!
機能性ランニングタイツ インナー・アンダーウェア - アクセサリー ソックス・キャップ 手袋・サングラス・ウォッチ レースにお役立ち小物 おススメ補助食・サプリメント
- ランニング・マラソンにお役立ち
-
マラソンを始める前に
〜マラソンランナーの心得〜 フルマラソンを完走するための
トレーニング マラソンの理想的な
ランニングフォーム マラソンランナーにおススメの
筋トレメニュー フルマラソンを完走するカラダ作り フルマラソン芸能人・著名人
完走記録一覧 ランニングの基礎知識 故障に負けない身体作りを!
様々なトレーニングの種類について