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夏のランニングで注意したいこと
肌の露出が増え体型が目立ってしまう夏。もう少し体を引き締めるために、ランニングでも始めようか、と考える方は多いでしょう。
夏はランニングを始めるのに適した季節です。なぜなら、寒い時期は筋肉や関節が硬直しているため、ストレッチや柔軟体操を念入りに行わないと怪我をする可能性があるからです。一方夏は気温が高いため、筋肉や関節があらかじめ温まっている状態なので、初心者でも怪我が起きにくいのです。
この夏はランニングを始めて、横浜マラソンのランニング婚活に参加してみてはいかがでしょうか。
早朝か夜がおすすめ
ランニングを始めるならば、早朝か夜がおすすめです。日中に比べて気温も高くありませんし、紫外線も防ぐことができます。
夏季は日が昇るのが早いので、早朝なら5:00〜6:00頃がおすすめ。夜は紫外線が気にならない18:00〜20:00頃がおすすめです。
初心者は比較的に時間に余裕のある夜のランニングから始めると良いでしょう。慣れてきたら朝と夜の2回に増やしてみましょう。
こまめに水分補給を
夏季のランニングに水分補給は不可欠。大量の汗と共に、水分だけでなくミネラルやナトリウムも排出されてしまうので、それらも補給できるスポーツドリンクが適しています。マイボトルに入れて持参し、初心者は15分に1回程度、1回に50〜100ml程度の水分を補給しましょう。
スポーツドリンクの味が濃すぎると感じる方は、少し水で薄めましょう。いつも同じ味だと飽きてしまう方は、クエン酸を含むレモンやオレンジ、糖分を含むハチミツなどを足し、味を楽しみましょう。
無理せず休憩をとる
夏は思った以上に体力を消耗するので、無理をせずに休憩はこまめにとりましょう。水分補給のタイミングで一緒に休憩をとるのがおすすめ。また、あらかじめ走るコースのどこで休憩&水分補給タイムを設けるか、計画を立てておくとよいでしょう。
ジョギング前に軽い食事を
空腹でランニングをすることはあまりおすすめしません。低血糖になってめまいをおこす原因になります。特に初心者は軽い食事をしてからにしましょう。おすすめはおにぎりやバナナなど糖質が多く含まれていて、血糖値を上昇させる食べ物。ゼリードリンクもおすすめです。
ストイックになりすぎない
ランニングを始めたけれど、3日坊主に・・・ありがちな話ですね。長く続けたいのならあまりストイックにならないこと。特に夏季は体力の消耗が激しいので、無理は禁物です。「このペースなら明日も走れそう」、これくらいの余裕を持って走るのが長続きをさせるコツです。
夏のジョギングを快適に・・・おすすめ小物
- 日焼け防止
- 速乾吸汗素材の帽子やパーカーは必須です。目を守るためにUVカットサングラスもかけましょう。
- 熱中症予防
- 首に巻くタイプの冷感タオルマフラーや、汗をさっと拭うことができるリストバンドがおすすめです。
- 音楽
- ランニング中にお気に入りの音楽をかけて、走ること自体を楽しみましょう。
- スマホアプリ
- 走った距離やコースをトラッキングしたり、ペースを管理してグラフ化し過去と比較したりできるアプリなど、たくさん配信されています。自分の走りを記録してモチベーションのアップにつなげましょう。
※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。
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