夜ラン/Runner知恵袋|「Exeo Marathon」エクシオ横浜ランニングクラブ

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夜ラン

夜ラン

朝、時間がない方におすすめなのが、夜のランニング。夜ランは、仕事が終わった後に走るため、仕事が定時で終わる方には最適です。

夜ランは、朝ランとは違ったメリットがありますが、どちらも健康づくりやマラソン大会の出場を目指すのにおすすめですので、無理のないように挑戦して下さい。

夜ランを続けるコツ

夜ランを続けるためのコツを紹介します。参考にして下さい。

夜ランを続けるコツ
・無理はしない
仕事後に走る夜ラン。場合によっては急な残業が入ってしまう事もあります。そんな時に「でも、今日はランニングの予定日だから」と、無理をして走るのは厳禁。夜遅くなって、疲れている身体に無理をさせるのはケガの原因にもなりますのでやめましょう。
走り終わる時間は、寝る2時間前まで。食事をとることを考えると、もう少し早く走り終えるのがベスト(食事は就寝3時間前までに終わらせましょう)。走り終わってすぐの就寝や、食事をしてすぐに寝ると、睡眠が浅くなります。その結果、疲労が翌日も抜けない状態で仕事をすることになりますので、気を付けて下さい。
無理をするとすぐに辛くなって、夜ランが嫌になってしまいます。無理をしないことがランニングを続けるコツ。
・記録をとろう
夜ランを終えたら、走った距離や時間を記録しましょう。記録に残すことで、達成感を感じてモチベーションが上がります。マラソン大会の出場を考えている方は、この記録をマラソン大会の練習の参考にして下さい。

夜ランの注意点

夜ランを行う際には、いくつか注意するべきことがあります。注意点を守り、ケガをしないように気を付けて走りましょう。

夜ランの注意点
・夜の視野は狭い
夜の視野は狭くなります。そのため、ランニングに集中してしまい、周りのことが見えなくなりがち。対向者も同じように視野が狭くなっていますので、常に周りの状態に気を配りましょう。
・明るい色の服を着て
黒い服を着て走っていると、車を運転している方から認識されない恐れがあります。その結果事故にも繋がってしまいますので、目立つような明るい色を着て走りましょう。蛍光色や白っぽい色がランニングにはおすすめ。
・身の安全に注意
夜ランで人気のない場所を走ると、トラブルに巻き込まれる可能性があります。ランニングをする際は、必ず治安が良く人気のあるところを走りましょう。女性はもちろん、男性も何が起こるか分からない昨今、注意するに越したことはありません。
・夜の気温は冷えます
夕方から夜にかけて、だんだんと気温は低くなっていきます。走ると体は温まりますが、ゴール地点が自宅ではない場合は要注意。その後、公共交通機関などを使って帰っている間に、汗が冷えて寒くなってしまい、風邪や筋肉を傷める原因となります。汗はしっかりとタオルで拭き取って、暖かい服に着替えてから帰りましょう。

夜ランのメリット

夜ランには、朝ランと違ったメリットがあります。

夜ランのメリット
・ストレス発散
朝ランは時間に限りがありますが、夜ランは長く楽しむことが出来ます。そのため、日中のストレスを夜のランニングで発散出来るため、翌日に仕事のストレスを持ち越さずにリフレッシュ出来ます。
・体が動く
朝は体の動きも頭の動きも鈍く、思うように体が動かないことがありますが、夜ランはその心配がありません。朝と比べ、体が動きやすいため、ストレッチなどのウォーミングアップが終わればすぐにランニングに取り掛かれます。
・夜ぐっすりと眠れる
運動をすると、眠くなるのを感じる方が多いのではないでしょうか。朝ランは頑張りすぎると仕事中に眠たくなってしまいます。逆に、夜ランを頑張ると、夜ぐっすり眠れます。
また、帰って寝るだけだと思うと、長い時間の運動も安心して行えますし、高負荷のかかるトレーニングにも挑戦出来ます。

※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。

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